虫歯予防の基本は2つ
①唾液の質を知ること
②食習慣の見直し
①虫歯予防の重要な役割を担っているのが唾液です。
唾液には、「歯を再生する働き(再石灰化)」や「酸を中和する働き(緩衝能)」があります。
唾液の緩衝能が高いと、虫歯はできにくいと言われています。
この唾液の緩衝能は、当院の唾液検査SMT(料金3,300円)で簡単に確認することができます。
②先住民族には虫歯や歯周病、歯列不正もほぼありませんでした。
伝統的な食事から近代的な食事へと変化したことで、これらの疾患が急増したのです。
近代的な食事の特徴の一つに間食があります。
清涼飲料水を飲んだだけでも、これは立派な間食です。
腹持ちの良いお米をよく嚙んで食べるということが減り、流し込むような食事(ゼリーなど)やパンを中心とした食事が増えたため、変な時間にお腹が空くから間食をするということが増えてしまいました。
清涼飲料水の常飲や食事の時間が不規則になると虫歯は確実に増加します。