顎関節症
TMD
顎関節症の主な原因は、夜間の歯ぎしりやストレス性の食いしばりです。
歯ぎしり・食いしばりは、過剰なストレスや生活習慣の乱れによってもたらされるので、免疫力を高め、感情を整えることが改善への第一歩となります。
マッサージや指圧によるセルフケアが効果的です。
・先ずは食いしばりを自覚することが非常に大切で、10秒間意識的に歯を離す習慣をつけましょう!
・前かがみ(パソコンをするときの姿勢)や下向き歩き(スマホ歩き」に注意しましょう!
・片側噛みを止めて両方で嚙むようにしましょう!
・できる限り仰向けで寝るようにしましょう!
・飲み物で流し込むような食べ方を避け、よく噛んで食べましょう!