料金

Price

自費診療

MTA

11,000円(税込)

唾液検査(SMT)

3,300円(税込)

唾液検査SMT

5分で測定できる唾液検査
口内環境に関係する6つの指標をまとめて検査できます。
むし歯菌、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニア
方法は非常に簡単。水で10秒口をすすぐだけです。

むし歯菌

むし歯菌の項目では、虫歯の原因菌といわれている「グラム陽性菌群」の活性度を測定しています。

酸性度

酸性度では、pH6.0~8.0の間を評価しています。
数字が大きい (100に近い) ほど、より歯が溶けやすい状態にあるということになります。

緩衝能

食事などの影響で酸性になった口の中は、唾液の作用で中性に戻ります。
この酸性から中性に戻す唾液の働きのことを「緩衝能」といいます。
緩衝能が低いと、中性に戻る力が弱いということになります。
*pH2.0をどのまで中性に戻せるかを測定しています。
 pH2.8 (0) ~ pH6.0 (100)

白血球

歯ぐきに炎症が起きると白血球が増えます。この数値が高いということは、歯周病が進行している可能性があることを示しています。

タンパク質

歯周病が進行して歯ぐきから慢性的に出血しているような状態だと、血液中のタンパク質が口の中に出てきます。
この測定結果は歯周病の重症度の指標となります。

アンモニア

アンモニアの数値は口腔内の清潔度を表す指標になります。
また、アンモニアは口臭の原因ともいわれています。

他院での治療に対する相談(セカンドオピニオン)を希望される方はこちらでの対応となります。
カウンセリング特設サイトの予約ページから予約ください。

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